
では、本日は、庭のプランニングの手順を考えて見ましょう。
1.土地の条件(地形、面積、高低差、方角および通風、日照) デザイン的によく仕上がっても、排水、通風、日照等、機能面で不備があると植物の生育に悪影響を与え、メンテナンスにとても手間がかかることになってしまいます。 また、敷地の形状や方角などの条件によって臨機応変に構成要素を決定する、迷信的言い伝えは余り気にしなくて良い。
2.敷地と建物とのかかわり合い方(デザイン、方位、距離) 建物の方位、境界からの距離、玄関の位置などは庭づくりを決めるのに重要というのは当然なことですが、建築構造物と庭が共存するように考える。
3.家族構成(幼児、老人はいるか) 特に幼児がいる場合は、遊ぶのに危険性が全くないようにしてやらなければならないと言うのは一般的な注意事項。 しかし、家族の状態も子供の成長と共に経年変化するという点を考慮して対応する。
4.好み(和風、洋風、植栽の好み) 条件により制約がありますが、臨機応変に自分の好みを採り入れて、建物にマッチした庭を計画する。 結局は、当たり前なことですが、自分の気に入った庭を主張する。
5.予算 庭づくりには楽しみながらできる部分と、業者に依頼しなければならない場合とがあるが、立ち上げは、プロの手伝いを依頼したほうが絶対に間違いがない。 下手に素人が重機仕事の依頼、建材の購入をすると高くつく可能性がある。

庭の維持、管理を考えて作る! 庭のできあがりもさることながら、後々の日常管理にも気を配る必要がある 植栽をプランするときに程度によるが松などの手間のかかる木を多く取り入れると、毎年その手入れに必要な経費が掛かる場合もある。
これも好みですが、落葉を楽しむ趣向があって、落葉樹を主体に計画すれば、落葉の掃除も楽しみの一つとしても敷地外への落葉による隣近所からの苦情の可能性は考慮する。 同じ落葉樹でも葉の量が多いものと少ない物とを好みに合わせてブレンドするのも面白い。
芝生も割合多く使われますが、美しく保っておく為には除草、刈り込み等の日常の手入れが必要ですから、これが億劫な家にはあまりお勧めできませんね。
でも折角自分で計画した庭ですから、大事にすると思います。 テーマ:ベランダガーデニング - ジャンル:ライフ
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