建築なんでも相談室!
建築・土木、一般に言うところの建設関係のことって、実は生活に密着してるのに、どうすれば簡単に解決できるか分らないって事が多いでしょう? そんな、建築、土木のミニ知識です。
プロフィール

Author:wakaHW
大学卒業後、ゼネコンで修行を積む。
一級建築士。
一級土木施工管理技師。等、資格多数。
うどん好きな、土木、建築二刀流のエンジニア。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

分かり難い構造?について!鉄筋コンクリート構造
今回は、鉄筋コンクリート構造について説明致します。

簡単に説明すると、ラーメン構造、壁構造共に、基本的な考え方は同じです。柱梁で抵抗するのか、床、壁の面で抵抗するかの違いです。

木造の場合、木材が引張力、圧縮力どちらにも抵抗している。

鉄筋コンクリートの場合は、圧縮力は、コンクリート、引張力は鉄筋が抵抗するということになっている。

難しく説明すると限りなく難しくなる構造力学の世界を、超簡単説明します。

構造計算の中で基本的に必要な考え方は、三つの要素について考えることが基本となってきます。

1.圧縮力
これは、部材を押し潰そうとする力です。
体重?キロのお母さんが、テーブルの上に乗った時、テーブルの4本の足に掛かる力です。

2.引張力
これは、文字通り、両サイドから引っ張った場合の力。

3.曲げモーメント
ちょっと分かり辛いかも知れませんが、一本橋の上にお母さんが乗ったときに橋を折ろうとする力。

基本的には、以上の三要素の組み合わせが構造検討と理解して下さい。

・鉄筋コンクリートをちょっと補足。
鉄筋コンクリートはコンクリートと鉄筋とが一体となった構造で,RC造とも呼ばれます。コンクリートは圧縮には強く,引張りには弱い材料ですが,鉄筋は圧縮には弱く,引張りには強いという性質を持っています。
コンクリートの中に鉄筋を入れ,圧縮にも引張りにも強い部材を作るのがこの構造の特徴です。また鉄筋は火に弱く,さびやすいという欠点がありますが,コンクリートで鉄筋を覆うことにより,鉄筋を火から守り,さびの発生を防いでいます。

・ラーメン構造と壁式構造の違いについて補足
鉄筋コンクリート構造は,柱・はり・壁・スラブといった部材から構成されています。柱とはりを一体化して骨組を作ったものを「ラーメン構造」といい,柱がなく,壁と床だけで建物を構成したものが「壁式構造」です。
建物の強度を高めるために,ラーメン構造の柱とはりの中に壁を組み込む場合もあり,このような壁を「耐震壁」といい大きな強度があります。同じ鉄筋コンクリートの壁でも,出入り口などの大きな開口が設けられた壁や,柱・はりからはずれた壁は「非構造壁」といい,耐震性能上はあまり役立たない壁です。また,柱やはりにつながっている非構造壁はその位置に応じて,「そで壁」,「たれ壁」,「腰壁」ともいわれます。

ということで、コンクリートのお話でした。

つづく!

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wrgbar.blog93.fc2.com/tb.php/161-698b3c77
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)